象鼻山の古い塔 (市街図G

 明代に創建されたもので、普賢菩薩の線刻が施されています。 普賢菩薩とは、「仏の理・定・行の徳をつかさどり、文殊と供に釈迦の脇侍で、白象に乗って仏の右側にいる。(広辞苑)」
象鼻山はその全体の形が象に似ています。
背中に普賢菩薩を乗せることで、仏教的に意味のあるものになっていたのですね。

冬、枯れた木々の中で宝塔をみつけました。その古い塔は思ったより大きく威厳に満ちたものでした。
夜はライトアップされ下からも見えます。
夜の様子もどうぞ。

 

 

 

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